家出人のリスク
2011-04-22
思い浮かべてみて下さい。「アナタが誰かに助けを求める場面」。あるいは「アナタが誰かから助けを求められた場面」。
家出中の若者達が安易に利用する「家出サイト」。
その日暮らしを続ける中、お腹が空けば食べ物をねだり、寝る場所に困れば宿泊先を準備してくれる人を探すサイト。そんな若者達は一体、どんな目的理由で家出を続けているのか理解に苦しみますが、同時にこの様なサイト内で安易に手を差し伸べる側にも疑問を感じています。
家出サイトは今日、ネット上に数多く運営されています。
そこには遠慮も感謝も無い様なドライな(?)世界。平気で物乞いする若者たちの書き込みと、それに何らかの下心を抱いて手を差し伸べる人達のやりとりが繰り広げられる世界です。
家出を決行したのは自分自身の意志のハズ。
だったら出来る限り、自身で生計を立てて生きて行く姿勢であるのが普通ではありませんか?安易に助けを求める行為自体が間違ってる風に感じます。
まして不特定多数の見知らぬ相手に対して。危険管理の意識の欠片も見られません。心配と同時に嘆かわしい限りです。
特に女性の家出人の場合、このリスクはかなり高いと考えて当然です。
家出サイトをどうしても利用するのであれば、その辺りの覚悟をしっかり持っておかねば、取り返しのつかない展開が待っているかも知れません。
見知らぬ誰かからの救いの手は、決して「安全」とは言えないのです。
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