自分を見つめなおす?
2011-04-16
一昔前と比較すると、本当に簡単に家出を決行する人が増えて来ています。「自由を求めるんだ!」なる大義名分を掲げ、当人は「旅立ち」的な気分なのでしょうが、私からすると「何が楽しいんだろう?」と感じてしまいます。
キツイと感じる事や辛い事から逃避したい気持ちが高まった果ての家出、も確かに存在しますが、人は誰もがそれぞれ、何らかの問題や悩みを抱えながら、それぞれの目の前の高い壁に挑んでいるのです。
街ですれ違う見知らぬ人達も、友人知人家族達もそれは同じです。
そんな人達の事を思えば、やはり安直な現実逃避が理由の家出は、決してカッコ良いものではありませんし、家出した当事者は、弱く器の小さい人間、と見られても仕方ないかも知れません。
近年の傾向としては、人間関係に疲れている人の比率が高まっている風です。
そんな毎日に嫌気がさし、1人自由に行動したい気持ちを抱く人が大勢居ます。家出という行為で、とりあえずその希望を叶える事は出来るでしょうが、現実問題として、生活は厳しく、想像を絶する程の過酷な日々が待っているかも知れません。
家出を思い立った事。それは現実を冷静に見つめ返す機会を得た事、と言い換えられるかも知れません。
本当に独りっきりで生きて行く事が、自分の今後の人生にとって本当にプラスなのかどうか。まずはトコトン自問自答すべきだと思います。家出を結構するかどうか、はその先です。
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